弁護士、司法書士をご紹介致します
「次の住まいや残った債務がどうなるのか」賃貸のお部屋探しも責任をもってお手伝い。
、その後は?
任意売却をされるお客様で一番ご心配をされている事は、次の住まいのことがやはり一番多いように思います。
中にはご実家に帰られたりと、行くところがある方もいらっしゃいますが、大半の方は、次は賃貸を探されます。(リースバッグ等、今のご自宅に賃貸として住み続ける方法やご親戚等ご協力を得て住宅を買い戻す方法もあります)
そこで多くの方が心配されるのは良い物件が見つかるのか?
見つかったとしても「子供の学校区で家を探せるだろうか?」「審査で断られないか」などですが、任意売却をされたからと言って賃貸の審査に問題が出ることはほとんどございません。
賃貸を借りるとき多くの物件は賃貸保証会社の審査を受けるのですがその審査は賃貸保証独自のものでカードローンや住宅ローンの履歴などいわゆるCICなどの個人情報は見ません。(中にはジャックスなどのカードによる、審査がいる物件もあります)
それでも多くの物件では保証人が必要になります。
保証人がどうしてもいない、という場合でも保証会社に登録をし保証料を支払えばいらなくなる場合もありますし、あとは保証人、保証料無料、初期投資も家賃の3か月分(それも敷金)だけで済む,UR住宅をご紹介することもよくあります。
UR住宅の場合、お勤めをされている方ならどなたでも入居でき、室内もフルリフォームされており、比較的家賃もお安いです。
当社では、丸投げをせず賃貸のお部屋探しも責任をもってさせていただいております。 (任意売却が成功すれば持ち出し費用をほとんどなしで出来るよう費用を捻出しております。)
また任意売却後の残った債務ですが、から見ればを外した、いわゆる無担保債権になります。当然返済義務は残りますが、家まで売却しこれ以上払えない、というのが現実だと思います。
当然、債権者も無いところからは取れないわけで、月々払える範囲で…ということになり、月、5千円~一万円位づつで落ち着くケースが多いようです。
勿論、という選択肢もございます。自己破産自体一般的にイメージされているほど、デメリットはなく大抵のケースで免責がおります。免責が下りればもちろん債務は無くなります。
自己破産をするかしないかお決めになる前に、ご希望の方には相談料無料で弁護士・司法書士をご紹介しておりますので、メリットやデメリットを充分聞いて判断されることをお勧めいたします。
よくあるご質問
- そもそも任意売却とは何でしょうか?
- 住宅ローンが払えない、滞納している等で、いずれ所有不動産が競売になってしまうことが予測されます。そのようなケースにおいて、競売の入札が開始される前に、債権者の同意を取って売却することを任意売却と言います。
- 住宅ローンが払えず、銀行から督促状が届いたのですが、
このまま放置しておくとどうなるのでしょうか? - 督促状をそのままにしておくと、銀行から債権回収部署や回収会社に債権が移管され、競売の申し立てへとステージが進んでいってしまいます。
- 突然多くの業者から訪問やDM送付があり混乱しています。
どうしてなのでしょうか? - 競売の開始決定が出ると、裁判所にそのことが告知されます。それを見て、任意売却を取り扱う不動産会社から訪問やDM送付がされているのでございます。(当社からのものも含まれているかもしれません。ご迷惑おかけし申し訳ございません)
しかし、それだけお客様が所有されている不動産に価値があるということでございます。競売にかけてしまうのはあまりにももったいないということで、多くの業者が声をかけてきているのでございます。
- 任意売却を考えています。どの業者を選んだらいいのでしょうか?
- 皆さん初めての経験ですので、タイミングや、何となくのイメージで決めるしかないと思いますが、大事なのは、お客様の立場に立って任意売却を進めることができる業者を選ぶことだと思います。
それには債権者との交渉力も必要ですし一般ユーザー、投資家への売却力も必要となってきます。
又ウェブサイト上で選ぶ場合は、「任意売却の専門業者であるか」「不動産協会に加盟しているか」「宅建番号の有無」「代表者の経歴」「スタッフの印象」もひとつの目安でございます。
それと、ブログや成約事例なども読んで見ると、会社やスタッフの印象が少しわかるかもしれません。
最近ではサイト上のみで、任意売却○○ 全国対応、というようなサイトが多数見受けられますが、実体はいわゆるポータルサイトでございます。
そこから依頼を受けた業者が対応する。という形になるため、充分な経験知識を持っていなかったり、満足な対応が出来ていない業者も多いと聞きます。
やはり、地域密着の専門会社が安心だといえるでしょう。