住宅を購入時に勤め先や年収などを偽造しオーバーローンで買った場合、任意売却は出来るのか?
新築の戸建てを購入する際に、住宅ローンを組むために、
年収を偽り、修正申告などをしたり、偽造の源泉徴収票を作成したり、
物件価格を高く偽り、銀行から、消費者金融系の
借り入れ分等を一本化するためにを物件価格以上の偽りの契約書を作り、オーバーローンで
お金を借りるなど、不動産会社が、家を売るために様々な違法なことをして、販売をしていることはが、
特に大阪や関西では多くありました。(今でもあると思います)
このようなケースで、購入された方は、やはり多くの割合で、という形になっています。
それでは、こういうケースで家を買われた方が、任意売却を出来るのか?ですが、答えは、購入後、数年たっていれば
まぁ問題はありません。
ただし、購入してから数か月後とかでしたら、やはり銀行もおかしいということで色々と調べてきますので、
大ごとになる場合もあります。実際に刑事事件になり、不動産業者の担当者が逮捕されたこともあります。
但し、数年くらいたっていて、払えなくなったというケースでは、特にそこまで調べてはきませんので、
必要以上にご心配をしなくても良いかと思います。
住宅購入時に年収などを偽り購入された方も、まずはすべてをお話しください。一緒に解決策を考えていきます。
お気軽にご相談ください。