吹田市のお客様、担保はつけていない融資の滞納で、家が急に差し押さえられたケース

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吹田市のお客様、担保はつけていない融資の滞納で、家が急に差し押さえられたケース

吹田市のお客様、担保はつけていない融資の滞納で、家が急に差し押さえられたケース

吹田市のお客様からのご相談、

数年前に家を担保にお金を借りて、ここしばらく返済を滞っていたために

差し押さえの通知が届いたとのこと。

 

コチラの方は、もともと、ご実家で、今は、少し改装をして、ご家族3人で暮らしておられる方。

 

ローンなどの債務は無かったのですが、

数年前に事業用の融資を受けて、返済が滞ってしまい、差し押さえが入ってしまわれたケースです。

 

住宅ローン以外でしたら、仮に家に担保を付けていなくても、裁判所から許可が下りれば、ご本人名義の

不動産などを差し押さえ、競売にかけることも可能です。

 

借入額も、金利など合わせると、ある程度の額になっているとのことで、

とりあえずは、次回、弁護士の面談を入れました。

 

お客様のご希望は、出来ればリースバックで住み続けたいとのことでしたので、

債権者がいくら位で応じてくれるのか?あとは弁護士と連携して行っていく予定です。

 

このように、住宅ローン以外の、強制差し押さえなど、少し厄介なケースでは、不慣れな不動産会社では、お手上げだと思います。

 

どうぞ、そのようなご相談もお気軽にお酔い合わせ下さい。顧問弁護士とともに、お役に立てればと思います。

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