任意売却後、残った債務は？【大阪・兵庫・京都】

とは、基本、借り入れを残した状態で、金融機関に同意を得て、

担保を外してもらい、所有権を移転することを任意売却と言います。

支払いを続けている状態で、売却時にローン残高を下回り、差額を補填するのであれば、それは通常売却です。

弊社でも、まだ、滞納がない状態でしたら、まずは通常売却の金額で売りに出すケースがほとんどです。

差額を下回っても、いくら名でなら補填できるのかをお客様にお聞きしながら、金額を調整していきます。

但しその差額分を金利の高いところから、借金してまで、補填をするのはお勧めしません。

100万くらいまでなら、まだわかりますが、それ以上借りてしまうと、売却後の生活に重くのしかかり、

結局、売却をした後にしわ寄せが来ます。

任意売却で出た、差額分の返済は、お客様の生活に合わせた藩士での返済が可能です。

住宅ローン返済のために無理な借り入れはしないことをお勧めします。